オンライン秘書でのファーストキャッシュはいくら?
ズバリ!ファーストキャッシュは1,000円でした!!!
たかが1,000円、されど1,000円。
前回の記事をお読み頂いた皆様には「14万以上の費用をかけて1,000円?」とお思いの方もおられるでしょう。
しかし、当事者の私としては1,000円でも嬉しいものです。
会社に頼らず本当に自分の力で稼ぐことができると証明されたような気さえします。
詳細はというと、
商品ページ作成(画像制作込み)が1件分の納品で、かかった時間が4時間。
つまり、時給で換算すると250円/時間となりました。
制作時間については慣れていけば1時間以内まで短縮できそうな感じで、徐々に時給も上がっていくはず!
同じ案件依頼者から追加依頼が10月中にきていたのですが、月末納品し修正があり、11月に繰り越してしまったので、11月分の売り上げとなりました。(それも合わせれば2,800円だったのにな。)
前回の記事を読んでいない方は下記のリンクからご覧いただくと、より経緯がわかりやすいです。
今後の活動はどうする?計画について
オンライン秘書会社への応募について
前回の記事のまとめでオンライン秘書会社への応募も両立しながら進めると話したのですが、そこは今少し考えが変わってきて、自宅保育の0歳児が保育園に入園してから所属が望ましいと思っています。
理由は、現段階で応募しても稼働時間の少なさと不安定さで落とされてしまうと思うからです。
だって私が採用する側だったら落としますもん笑
「1日3〜4時間しか働けません」「自宅保育中です」よりだったら「1日5時間」「日中フリー」の方が断然有利。(あくまで主観です。)
故に、方針を変更し、今は個々の案件で実績を積むこととしました。
子育て中のママ向け就活セミナーに参加して思ったこと
最近、離職票を持ってハローワークデビューしまして、
その中にママルームがあり、子供と待ち時間を過ごすことができるのです。
そこでママ向けの就活セミナーがあることを知り、参加を決めました。
参加を決めた理由は、今はとにかく色々な人に会って仕事に関する情報が欲しいから。
普段出会わない人と話すことを大切にしたいのです。(上手く言えないけど伝われ)
私は年明けに開業届を提出する予定なので、就活をどのくらいするかも未定なのですが、やはり色々と学びがありました。
まず、前回も少し書いたのですが、履歴書の写真です。
これはやはりきちっとした格好でカメラマンに撮影してもらうのがベスト。
最近では証明写真撮影BOX(プリクラみたいな機械)の性能も良いので、それでも大丈夫。ただし自宅撮影して専用アプリで作った写真はやめた方が良い。とのことでした。採用担当者に本気度が写真で伝わるそうです。
それと、もしiDeCoをする場合は自分名義ですること。
夫の名前でしていると万が一離婚になった場合は、夫のものになってしまうそうです。講師の方はそれで400万円損したと言っていました。かなり余談ですけど。
最後に重要だと思った内容は、
就職の条件で譲れないものを1つか2つ決めておくと転職が成功しやすいということです。
「土日祝は休み」とか「残業なし」とかそこだけは!ということを軸にして探すようにすると就職してからも後悔が少ないそうです。
子供の看病の時に休みやすいとか希望は沢山ありますが、全て当てはまるところは少ないですよね。けど軸さえ決まっていれば選択肢は増えそうです。
夫の扶養範囲内で働きたいという気持ちは私にはあまりないし、むしろ夫の収入を超えたいという密かな野望があるので、個人事業主と並行して就職して社会保険に加入させてくれるところがあれば検討したいと思いました。
追加発生した費用について
前回の準備費用に追加が発生しましたのでお知らせします。
色々な案件に応募する中で、「有料ウイルスソフトの導入」が条件のところがちらほらありましたので、3,000円台で買い切りタイプのソフトを購入しました。
そういった案件に応募しなければ必要ない経費だとは思いますが、私の場合はより広い案件に応募できるように必要だったということで、ご報告です。
それと、クライアント様とのやり取りで使うツールとして「Chatwork」が指定されることも多い印象です。こちらも件数が無料の上限を超えると有料版にせざるを得ないかなと見ております。
そのほかにも追加費用が発生した場合、報告していくので続きが気になる方は引き続き見守っていただけると幸いです。
在宅ワーク案件に応募する上で気をつけたい条件
とにかく今は仕事を増やしたくて、色々な案件に応募しています。
しかし、手当たり次第応募しているわけでは実はありません。
私が在宅ワークを選んだ根本には、
- 時間に縛られない
- 育児と両立ができる
という条件があります。
つまり◯時〜◯時まで張り付きでしないといけない仕事(電話応対等)や、急な予定変更に対応できない仕事は条件から外れてしまいます。
応募する仕事は、
- 納期はあるが作業時間は決まっていない仕事(画像作成やデータ入力など)
- 見込み時給が安すぎない仕事
に限定しています。たまに条件が良い案件に気持ちが揺らぐこともありますが、自分の希望がぶれないようにしないと、ただただ忙しいのに売上が上がらない状態や「こんなはずではなかった」と後悔する状態になってしまわないように気をつけています。
まとめ
オンライン秘書を始めてから約1ヶ月。
もうすでにたくさんのことを学んでいます。
安い案件を沢山受注して得られる月5万と、高単価案件を数件こなして得られる月5万では、誰もが後者を選ぶでしょう。
これからは継続的にお仕事を獲得しながら高単価な仕事を受注する方法を模索していきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
また次回も、その後の経過をわかりやすくお伝えできればと思います。
最初から読みたい方は以下のリンクからぜひご覧ください。

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