1.子育てしながらオンライン秘書に挑戦!なぜ私が始めようと思ったのか

オンライン秘書

こんにちは!
現在、3歳の娘と0歳7ヶ月の息子の育児に奮闘している「うみがめ」と申します。

ここでは子育てと両立しながらオンライン秘書を目指す過程リアルタイムでお伝えしていきたいと思います。

シンプルに素直に心情なども綴っていこうと思いますので、気軽な気持ちでお読みいただければ幸いです。

最近の面白かったエピソードをここで少し共有させてください。箸休め的要素です。

息子(0歳)を相手におままごとをしていた娘。
「ちょっと待ってね〜」と言いながら急いだ様子でままごとキッチンの前へ。

「いち!に!さん!し!ご!」
「はい!ミルク出来たよ!!」

とせかせかとミルクを調乳する様子が私にそっくりで笑えました。
再現度が高すぎるwwww

在宅で働く選択肢を探して見つけた「オンライン秘書」

オンライン秘書を目指すまでの経緯は以下の通りです。

幼少期の私まで遡る

私の両親は共働きでした。特に母はバリキャリで、父の帰宅が夕方6時頃に対し母は夜9時以降。

祖父母も同居していたので、子供だけでお留守番ということはありませんでしたが、いつも寂しい思いをしていた記憶があります。

幼いながらに自分たちの為にお金を稼いでくれているという事はわかっていましたが、「もっと一緒にいてほしい」「もっと構ってほしい」という気持ちがずっとありました。

自分が親になったら子供の頃にして欲しかったことをきちんとしてあげられる親になりたい。

親子遠足も一緒に行くし、送迎も毎日する。夏休みの自由研究も一緒に考えてアドバイスする。

そう心に誓って親になったのでした。

フルタイム正社員から育休取得まで

そうは言っても、独身時代から勤めていた職場は朝8時30分〜夕方5時までのフルタイムで管理職にもなりすぐに辞められる状況ではありませんでした。

1人目を出産するために産前産後休暇を経て、1歳まで育休を取得。
時短勤務で復帰して9時〜16時まで働き、その前後で家事育児をする生活は大変でした。夫も家事育児はよくしてくれていますが、娘が体調を崩した時は特に通院・看病で仕事になりませんでした。

子供を育てる上でそれは覚悟していた事とはいえ、上記の幼少期の思いもあり、もっと子供優先の働き方があるのでは?と悶々とする日々を2年過ごすのでした。

職場が倒産し無職に

その後2人目を妊娠し、再び育休を取得することに。
そんな育休中のある日、上司から電話がありました。

「倒産することになった」

突然で驚きましたが、近々そうなるかもしれない予感はしていたのでショックはそれほど大きくなかったです。そしてその知らせの3ヶ月後に本当に倒産したのです。

無職になるまでの3ヶ月、同業他社の求人も勧めてもらいましたが、また悶々とした日々に戻るより茨の道でも別の働き方に挑戦する!と決意しました。

自分の性格に合った働き方を模索

自分に合った働き方とは?
まずは自己分析してみました。

  • 子供優先のタイムスケジュール
  • 毎日同じ時間に同じタスクをする事は苦手(学校の時間割が苦痛でした。)
  • 通勤時間を節約してタイムパフォーマンスを良くしたい
  • 将来の親の介護を見越して場所を選ばない働き方が良い

結果、時間も場所も選ばない在宅ワークを頑張ってみることにしました。

在宅の中でもオンライン秘書

在宅ワークといっても色々あって

  • WEBデザイン
  • WEBライター
  • 翻訳
  • ハンドメイド
  • 内職

この他にも探せば沢山あります。その中でもオンライン秘書をやってみようと思ったのは前職が事務職だったからです。産休育休で休んでいた期間を除いても10年以上の事務歴があり、「これなら私でもできるかも」というのが動機です。

オンライン秘書とは

そもそもオンライン秘書とは、インターネットを利用して企業や個人事業主の事務サポートをする在宅ワークです。

事務サポートと一言で言っても内容は多種多様で

データ入力、スケジュール管理、電話代行、リサーチ業務、SNS運用、動画編集、資料作成 などです。

知識がある人は先程述べた在宅ワークのWEBデザインやWEBライター、翻訳なども業務内容に含まれることもあります。

上記のすべての業務を行うわけではなく、この中で自分がサポートできる部分をサポートすることになります。つまり業務内容は十人十色となるわけです。

初めの第一歩は?

そこで問題ははじめの一歩です。

  1. オンライン秘書会社に応募して採用される
  2. 知り合いから仕事を受注する
  3. ココナラなど自分の技術を販売するアプリに出品する
  4. クラウドワークスなど求人サイトの求人に応募する
  5. SNSでオンライン秘書をやっていることを発信して受注する

私が調べた限りこのような方法があるようです。
この中で私が選んだのは、全部です!どれが簡単などはないような気がしたので、できそうな事から始めることにしました。

オンライン秘書会社に応募するには、決まった時間に勤務できることや最低労働時間など条件があります。その中で自分の希望に合うところに応募します。

知り合いからの受注については、その都度必要そうな人に声をかける予定です。

ポートフォリオ(作業事例)がたまってきたらココナラやクラウドワークスへの出品と応募もしていきたいです。

SNSでの発信では、SNS内の地元ママサークルに所属することと、こちらもポートフォリオとしてインスタグラムを開始できればと考えています。

まとめ

色々書きましたが、以上がオンライン秘書を始めようと思った経緯です。

育児と将来の介護などを両立するため時間と場所を選ばない仕事のスタイルを目指して、職場の倒産を機に奮闘しています。

次回からはオンライン秘書を始めるまでに準備してきた物や係った金額、はじめの一歩として挑戦した結果などリアルタイムで発信・共有していきたいと思います。

同じようにこれからオンライン秘書に挑戦する方や興味があって知りたい方のお役に立てれば嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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